お問い合わせ

ノウハウ

どうして縦に長いランディングページを作るの?

どうして縦に長いランディングページを作るの?

ランディングページというと縦に長い1ページもののサイトを思い浮かべる方が多いと思いますが、どうしてランディングページは縦に長いのでしょうか?

縦に長いランディングページは目的ではなくて結果

縦長サイトは縦に長くすることを目的に作られたものではなく、結果的に長くなってしまったものです。

どうして縦に長くなってしまったのかにはちゃんとした理由があります。

優れたセールストークをサイト上で表現したもの

縦長ランディングページは、優れたセールストークをサイト上で表現したものです。

ランディングページは、サービス・商品を販売したり、資料請求させたり、ユーザーに何らかのコンバージョン(行動)をさせたい場合に用いられるサイトの作り方です。

他人に何かの行動を促す場合には、セールストークが必要になります。

例えば、洋服を買いにお店に行った際に、店員が接客につきますよね。この時、セールスが上手な店員程、お客に嫌がられることなく、むしろその接客でより積極的にお客が買い物を楽しめるような流れを作り出します。

そして、気がつけば「検討します」を言わせずその場で即決させてお買い上げいただき、さらに最初は要らないと思っていたものまでついつい購入してしまっていたり・・・

この「即決して購入させる(行動させる)」ためのセールストークを、サイト上で表現したものが「縦長ランディングページ」です。

1ページ完結型の縦長ランディングページで1本のストーリーを表現

縦長ランディングページでは、サイト内の文章の「流れ」が重要です。

セールストークは一つの流れのあるストーリーになっているので、「最初に何を伝え、次に何を伝え、最後に何を伝える」というのが、計算されて作られています。

つまり、決まった流れの通りにユーザーが情報を得ることが重要ということです。

それを実現させるために、縦長ランディングページでは、1ページ完結型で縦に長い形になっています。

つまり、縦長ランディングページには、普通の2カラムサイトとは異なり、原則として「他のページに移動するリンク」が存在しています。

通常のコーポレートサイトでは、ユーザーが探している情報を見つけやすいように、様々なナビゲーションの工夫をします。そのため、ユーザーはおのおのサイト内を自由に動き回ります。

これだと、ユーザーにとっては「欲しい情報がすぐに見つかる」という点では良いのですが、セールスの観点で言うと、こちらが伝えたい順番で情報を伝えられていないのでストーリーが作れず、セールストークが仕掛けられないということになります。

そのため、ランディングページでは、縦に長く、余計なナビゲーションを取っ払い、一本道で上から下に順番に読むしかできない状態を作り上げています。

セールストークには伝える順序がある。

重要なのは、縦長ランディングページは「セールストーク」を表現するために縦に長くなっており、また、セールストークには流れ(ストーリー)が重要だということです。

つまり、「ランディングページ=長い」という点だけを見て、「長く作れば成果が出る!」と理解してしまうのは間違いということです。

何から伝えて、どこに導くのかを計算して作ると、結果的に縦に長くなったのがランディングページなのです。

榎本元

この記事の著者

榎本元(えのもとはじめ)
長野県飯島町在住。
●縦長ランディングページとリスティング広告の専門家。ウェブ解析士マスター。中小企業庁ミラサポ専門家認定。元・社会保険労務士。
●リスティング広告と縦長ランディングページを組み合わせ、売上アップに直結するサイト運用が得意。ウェブで成果を出すために、ビジネスモデルや商品・サービス企画にまで踏み込み、コンサルティングを行う。

プロフィール詳細はこちら
無料メルマガ 毎日2件お問い合わせがくるためのweb活用術

カテゴリー

メルマガ

グットアップ代表 榎本元著