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スマホ用にランディングページを作成した方が良いの?

スマホ用にランディングページを作成した方が良いの?

スマホ用にランディングページを作成した方が良いのでしょうか?

スマホユーザーの増加

マイナビに掲載された情報によれば、インターネット利用者の利用デバイスは、2015年冬に初めてスマホがPCを超える見込みとのことです。

スマホユーザーとpcユーザーの動向

インターネット利用者は、スマートフォンが2015年4月時点で4,832万人と5,000万人に迫る勢い。2013年度の41%と比較すると劣るものの2014年度も19%増と継続的に増える傾向にある。一方で、PCでのインターネット利用者は5,100万人で、2014年7月以降横ばいに推移している。同社は、ネット接続の数だけを見ると、2015年の冬ごろスマートフォンがPCを上回ると予測している。(引用元:マイナビ

Googleもスマホ優先に開発すると発表

先日参加したGoogleパートナーズ研修でも、担当者の方が「Googleは今後はスマートフォンを優先して考える」と発表していました。

つまり、今まではPCが主流だったのが、今年からはスマホが主流になるということです。この切り替わりはかなり大きな方向転換だと言えます。

今後はPC優先ではなく、スマホファーストでWeb施策を考えなければならないということです。

B2BとB2Cではユーザーが異なる

・・・ただ、冷静に考えると、個人的には何でもかんでもスマホ優先は間違っていると思います。

そりゃGoogleにしてみれば主要ユーザーは一般人だからユーザー数が多いスマホ優先になるのでしょうけど、ビジネスには「B2B」と「B2C」があり、B2BにおいてはまだまだPCが主流です。

実際の僕のクライアントサイトでも、B2B向けのビジネスを行っているサイトでは、ユーザーデバイスはPCが8〜9割と高い割合を示しています。

B2Cであればスマホ対応が必須

よって、B2BとB2Cで頭を切り替えて考える必要がありますが、B2Cであればスマホ優先で考える必要があります。

実際、Googleでは「モバイルフレンドリー」という考え方を示していて、スマホ対応していることがGoogle検索上で評価される一要素であると名言されています。

モバイルフレンドリーガイド

(引用元:ウェブマスター向けモバイルフレンドリーガイド

スマホ対応で失われるランペの良さ

ここで思い出して欲しいことがあるのですが、ランペの良さの一つに「素早く立ち上がること」「テストが行いやすいこと」というのがあります。もし詳しくお知りになりたい方は、Web担当者Forumさんに寄稿したこちらの記事の中段以降をお読みください。

ランディングページの作り方:縦長ランディングページの本当の凄さとは

PC用とスマホ用で2つランペを作るということは、コストと時間が2倍掛かるということです。

また、制作時だけではなく、サイトの内容を修正する際にもそれぞれ行う必要があり手間が増えます。

それにより、ランペの強みであった「素早い立ち上げ」や「テストのしやすさ」などが失われる可能性があります。

B2Bの場合はPC用のランペで成果が出たらスマホ化する

よって、ランペの強みを活かすのであれば、PCサイトとスマホサイトは同時に作らないのが良いと思います。

具体的には、B2Bサイトで企業相手の場合は、PC用のランペをまず最初に作ります。

そして運用を行い改善し、ある程度コンバージョンが獲得できるようになったら、プラスαとしてスマホ用ランぺを作るのが良いと思います。

B2Cの場合はスマホ用のランペで成果が出たらPC化する

一方、B2Cサイトの場合は逆にスマホ用ランペから作成し、同じく改善を繰り返してコンバージョンが獲れるようになってからPC用サイトを作ると、無駄が無く合理的だと思います。

まとめ

スマホ用にサイトを作るべきかどうかは、B2BサイトかB2Cサイトかによる。

ランペの長所を活かすためには、最初からPC用とスマホ用サイトを作るのではなく、B2BであればPC用から、B2Cであればスマホ用から作ると無駄が無い。(もちろん予算があるなら同時でも良いでしょう)

榎本元

この記事の著者

榎本元(えのもとはじめ)
長野県飯島町在住。
●縦長ランディングページとリスティング広告の専門家。ウェブ解析士マスター。中小企業庁ミラサポ専門家認定。元・社会保険労務士。
●リスティング広告と縦長ランディングページを組み合わせ、売上アップに直結するサイト運用が得意。ウェブで成果を出すために、ビジネスモデルや商品・サービス企画にまで踏み込み、コンサルティングを行う。

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グットアップ代表 榎本元著