株式会社グットアップ代表取締役|士業WEB支援歴10年|WEBマーケ著書3冊|社労士(~2013年)|個人事務所のWeb活用支援が得意|「あなたブランド」で選ばれる士業へ|静岡県→東京→長野県→東京→現在は静岡県在住|ポメラニアンとマルチーズ飼い。
[制作]
士業ホームページ制作に必要な写真
- 投稿:2024年08月11日
士業ホームページデザインを制作する際に必要な写真について解説します。
士業ホームページ制作に必要な写真6シーン
士業ホームページ制作をする際には以下の6シーンの写真があると、士業として印象が良いホームページデザインを作ることができます。
①メインビジュアル写真
「メインビジュアル用の写真」は、ホームページのメインビジュアルに使用する写真です。
大きなサイズで掲載されるので、人物がアップの写真だとキャッチコピーが入るため、「引き」で撮影するのがポイントです。
ポイント
②単体プロフィール写真
「単体プロフィール写真」は、「スタッフ紹介」や「代表プロフィール」で使用する写真です。
正面(半身)で笑顔、真顔、微笑みなど表情が異なる写真を撮っておくと、色々な場面で使えるのでオススメです。
ポイント
③動きのあるポートレート写真
「動きのあるポートレート写真」は、「メインビジュアル」「事務所案内」「事務所案内のギャラリー」などで使用する写真です。
「単体プロフィール写真」とは異なり、動きのある写真を撮ることで、お客様のもとへ駆けつける様子だったり、集中してオフィスワークする様子など、仕事をしている様子をイメージさせるような写真を撮っておくと使い勝手が良くて便利です。
④打合せ写真
「打合せ写真」は、「メインビジュアル」「事務所案内」「お問合せ」などで使用する写真です。
どんな雰囲気で打合せしているのかを見せることで、お客様の中で「この人に相談したらこんな感じの距離感・雰囲気で対応してくれるんだな」とイメージを作ることができます。
より雰囲気を出すために可能であれば実際のお客様に撮影協力いただけるとベストですが、それが難しい場合は知人やモデルの方にエキストラをお願いするのもオススメです。
ポイント
⑤握手写真
「握手写真」は、「メインビジュアル」「事務所案内」「お問合せ」などで使用する写真です。
お客様のパートナーとして信頼関係が築けている感じを伝えることができます。士業はデスクワークがメインなので、普通に撮影すると動きが無い写真が多くなってしまうので、バリエーションの1つとしてオススメです。
ポイント
⑥プレゼン・講師写真
「プレゼン・講師写真」は「メインビジュアル」「事務所案内」「事務所案内のギャラリー」などで使用する写真です。
大きめの会場で講演・セミナーをしている感じの写真や、小さめの会議室でクライアントに対して説明している感じの写真により、「先生」として印象付けることができるのでオススメです。
ポイント
⑦オンラインMTG写真
「オンラインMTG写真」は「メインビジュアル」「事務所案内」「事務所案内のギャラリー」「お問合せ」などで使用する写真です。
「全国オンライン対応」のサービスを提供している場合は、撮影しておくと、お客様が相談時のイメージをしやすくなるので、必須ではありませんが、バリエーションの1つとしてオススメです。
ポイント
まとめ
プロのカメラマンに撮影をしてもらうと、100枚を超えるすごい枚数の写真を撮影してもらえます。
でも、枚数が多くても似たようなシーンの写真ばかり枚数があっても、例えば、握手シーンの写真ばかり100枚あっても、ホームページ内の写真すべてで握手をしているのはおかしいですから、使用できる枚数は1枚です。
そのようなことが起きないように、カメラマンに撮影を依頼する際は、必ず事前に「どんなシーンの写真が欲しいか」を明確に伝えてるようにしてくださいね。
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