長野県松本市→和田峠→霧ヶ峰ビーナスライン→塩尻峠を昔の仕事仲間と100キロサイクリング!

今回は長野県の松本市に滞在し、昔の仕事仲間の二人と一緒にライドした様子をレポートさせていただきます!

今回の参加メンバー

まずは今回のメンバー紹介から。

  • 北川さん(真ん中)
  • 飯島さん(手前)
  • 僕(奥)

北川さんは松本市のプログラマー。飯島さんは伊那市のプログラマー。僕は熱海のウェブマーケッターという、ウェブ業界の3人衆で行ってきました!

北川さんがまさかの寝坊

今回は朝8時に松本市を出発予定だったので、僕と飯島さんの二人は松本市内の旅館に前泊し、翌日のライドに備えました。

慣れない早起きをし旅館の駐車場で準備万端で待つも、ガイド役の北川さんが来ない・・・。

うーん、これ絶対寝坊だよね。

「どうしましょう?待ちますか?」

「いや、いっちゃいましょうw

待つ気無しの即決でスマホでコースを探し、右も左もわからない僕と飯島さんは松本市を走り出しました。

美ヶ原高原を目指すぞ!

コースは北川さんに完全にお任せしていたので、どこを目指すしたらよいかわからない僕と飯島さん。

とりあえずなんか聞いたことがある場所にしようということで、ルートラボで「美ヶ原高原」のコースを発見。これを走ることにしました。

今回は距離100キロ、獲得高度1000メートルくらいを目指していたので、ちょうどよいかなということでこのコースを。

まずは中間地点の「美ヶ原高原の建物のアイコン」のある場所を目指しました。

北川さん合流

走り出して20分くらいした頃、北川さんから携帯に着信が。

「今起きました。今どこですか?これから追いかけますー」

え、無理じゃね?と思いましたが、僕と飯島さんは慣れない道をフラフラ登っていたので、「このままゆっくり走っているので追いついてくださいー」と。

先頭集団で逃げる僕と飯島さん、後方から一人追いかける北川さん。そんな波乱の松本市サイクリング。

追いつかないんじゃないかって思っていたのですが、さすがキャリア10年の北川さん。

あっさり追いついてきました!

さて、ガイド役の北川さんが加わり、改めてスタート!

と言いたいところですが、なんとこの美ヶ原のコースは途中で全面通行止めになっているらしく、走ることができません。

北川さんから別コースの提案があり、絶景が見れるコースがあるという一言に「じゃ、それにしましょう!」と即決。

あとで後悔する変態ライドの始まりました。

知らずに登ってた和田峠

絶景を目指して走り出すと、なんか激坂が多いんですよ。

気のせいかと思ったんですけど、いや、確実に激坂が多い。

何このコース、きつくない?って思っていたら、後で聞いたところ地元では有名な激しいコースらしく、そういうことは先に行ってください北川さんと、心の中で北川さんを呪いましたw

ヒーヒー言いながら登っていると、中間地点に牧場があり休憩。

牛さんが放牧されているほのぼのした風景に癒やされたのもつかの間、まだ半分も登ってきていないことを知らされテンションガタ落ち。

再び走り出します。

斜度6%くらいの坂だと、もはや平坦に感じる坂ばかりのコース。

とにかく登らないと終わらないので、ペダルをクルクル回してついに登りましたよ!

ご覧の通りの絶景!ではなく、霧で全然前が見えない!!!

ちょっと北川さん、話と違う!!!笑と思いながら、さらに衝撃の事実が。

「ここからさらにビーナスラインを登って白樺湖方面へ行きます」

え?え?

この霧の中をさらに上に昇っていくんですか?まじで恐いんですけど。寒いんですけど。

でも、今から戻るにしても結局峠を登らないといけないし、何この行くも地獄戻るも地獄の過酷なコースw

はい、行きましょう。行かないと帰れないからね。

ビーナスライン、まじで恐い!

たぶん、天気が良い日のビーナスラインは↑こんな感じで絶景なんだと思います。

でも、この日は小雨で霧がすごく、1メートル先も見えないような状況。

背の低いガードレールの先は、見えないけどおそらく崖。

まさに天国へつながるビーナスラインを、高所恐怖症の僕はガクブルで登りました。

途中で「きのこ汁250円」の看板を発見。寒くて体がヒエヒエだったので、きのこ汁をいただくことに。

こんな感じで霧で前が全然見えない。この霧の向こうは崖ですw

ビーナスラインの思い出は「寒くて怖くて白くて見えない」。

そんな初ビーナスライン。

白樺湖をスルー

さてさて、きのこ汁で少し元気になったので、再び漕ぎ出します。

もうここまでくると、覚悟が決まってペダルを回すしかないよねってことで、クルクル登りまくります。

相変わらず上りが続くものの、午後になってきたら少し晴れてきました!

前が見える喜びと安心!

ついに、ビーナスラインを制覇です!

絶景が見えない!!!笑

下りの極意を伝授

さて、和田峠を制覇し、ビーナスラインも制覇したので、あとは下るだけ。

実は北川さんはもともとバイク乗りのダウンヒラーで、ロードバイクでも下りが超早いんですよ。

途中の坂でビューンと抜かれたときの速さは度肝を抜かれました。

そんな北川さんにダウンヒルのブレーキングのコツを伝授してもらい、僕も挑戦。

最高時速67キロを達成!記録更新!

ちょっとダウンヒルに目覚めそうになりました。

4時間くらいかけて登った峠をわずか5分で下り、諏訪市に入っていきます。

諏訪湖に到着!

いやー、なんやかんやで峠を制覇し、街まで戻ってきたときの安心感。

諏訪湖に到着し、ゆるゆるとポタリング。

うん、諏訪湖はまぁまぁ水が汚くて、臭かったよw

このまま諏訪湖に沿って走っていき、目指すは塩尻峠。

ここを超えないと松本市には戻れないらしい。

北川さんいわく「ゆるい上りと下りがあるだけ」だって。ホントかよ!!!

ラスボス塩尻峠

いやいやいやいや、北川さん!

塩尻峠に入ってすぐに激坂ですよ!

もう本当にしんどい!

写真撮る気力もないですよ。

うぉーーーってなっていたら、なんとか無事に宿舎に帰宅。

生きててよかった。

途中、いつ死んでもおかしくないポイントがいくつもあった気がする。気のせいかな。気のせいだよね。

終わってみれば距離100キロ、上り2600メートルのハードなコース。

自転車はじめて2ヶ月で獲得高度10,000メートル達成しました!笑

翌日はご褒美の鰻

諏訪市でご褒美の鰻を食べる予定が、まさかの14時までで閉店!

ということで、翌日の昼に3人で鰻屋さんを訪れ、1日遅れの打ち上げ。

美味しい、鰻。

やっぱサイクリングのあとは鰻ですよね!

年一回の恒例イベント化

なんやかんやあった珍道中ですが、いろいろあるから楽しいですよね。

今回は長野県を走りましたが、次回は僕の地元の静岡県をサイクリング。

僕が富士山が見える絶景ライドコースを作成し、ガイドする予定です。

毎年長野県と静岡県を交互にサイクリングしようと約束し、解散しました。

感想

仲間3人で最後まで完走できたのが良かったです。

3人の親睦が深まったこともあるし、何より、それぞれが今回のサイクリングを楽しんで、感動していたことが良かったです。

こうやって一緒に走りながら、仲間との思い出を増やしていくような人生を送りたいです!