急にお問合せが減った場合のGoogle広告の調整方法とは?

今までお問合せが来ていたのに、急に問い合わせが来なくなると焦りますよね。

そのような場合、どのようにGoogle広告を調整したらよいでしょうか?

まずは前後のデータを比較

まず、問い合わせが急激に減った日が特定できる場合は、その前後のデータを比較します。

今まで問い合わせが来ていたキーワードのアクセスが、その日を前後にパタッと減っていたとか、反応が変わった日の前後でデータに違いが見られる場合は、そこからさらに深堀りして原因を特定していきます。

3つの原因

原因として多いのは以下の3つです。

  1. 競合他社によるもの。
  2. 社会情勢によるもの。
  3. 設定ミスによるもの。

①競合他社によるもの

まず1つ目は、競合他社によるものというのは、競合他社が新LPをリリースしたとか、広告費を増やしたためにこちらの広告掲載順位が落ちたなど、競合他社によるものの場合。

Google広告の「オークション分析」という機能で競合他社の広告の状況をチェックできるので、そのあたりのデータを確認したり、実際に競合他社のLPを確認したり、後は同業者に連絡して業界の口コミ情報を確認したりして原因を特定していきます。

②社会情勢によるもの

次に2つ目は、コロナウィルスのように社会的にお問合せが減るような問題が原因の場合。

③設定ミスによるもの

最後に3つ目は、Google広告の調整をした際に、誤って設定が変わってしまったことが原因の場合。

例えば、入札戦略を「クリック数の最大化」から「コンバージョン数の最大化」に変更したような場合、設定変更直後はシステムが安定せず、予期せぬ動作をすることがあります。

今まで300円だったクリック単価が急に9,000円に上がり、1クリックで日予算を消化してしまったために、お問合せが来なくなったケースもありました。

この原因を特定できれば、対策は自ずと見えてくるので解決したも同然ですね。

残念ながら、Google広告の調整で解決できる問題は少ない。

とても残念な話なのですが、正直、急にお問合せが減った場合に、Google広告の調整でどうにかなるケースはほとんどありません。

例えば、①競合他社によるものが原因の場合、競合他社はこちらの状況を踏まえた上で、それを上回る戦略を立てて来ています。

よって、こちらが再び勝つには、LPを改善したり、ターゲットを変える、訴求ポイントを変える、ポジショニングを変えるなど、戦略レベルの変更が必要になります。

また、②社会情勢によるものの場合は、社会そのもののニーズが無くなっている状態では、Google広告の調整でどうにかなる問題ではありません。

唯一、③設定ミスによるものの場合だけは、正しい設定に戻すことで解決しますが、そもそも設定ミスはあってはならないことですかならね。

そんなわけで何が言いたいのかというと、唯一の対策は、勝っている時こそ、次の準備をしておこうということです。

特定の商品・サービスがネットでバンバン売れていたら、当然競合他社は真似してくるわけです。真似されたら売上が落ちるのはわかっているわけですよ。

だったら、バンバン売れている段階から、別の商品・サービスも売れる状態を作っておくことでリスクを減らしておくことが重要です。

ランディングページ集客では、効果が大きすぎて、1つヒットLPができると億超えの売上が生まれたりします。

そのため、その1つのLPだけに注力してしまいがちなのですが、それは危険です。ネット集客ではある日突然競合が現れて、売上がいきなりなくなることがありえます。

僕のクライアント様でも、複数の商品・サービスでLPを作って集客している人は安定していて強いです。

一方、売上は大きいけれど1つのLPで運用している場合は、ちょっと反応が悪くなっただけで非常事態です。心臓に悪いですよマジで。

ということで、「最近お問合わせが減ってきたのでGoogle広告を調整して欲しい」という質問への答えとしては、Google広告で調整できることはあまり無いので、反応が悪くなって慌てることがないように、ヒット商品・サービスを最低2つは持つようにしておきましょうということかと思います。

自分ではネットで売れる商品・サービスが思いつかないという場合は、ぜひお気軽にご相談ください。売れるランディングページを作ってきた経験を活かして、アイデア出しにご協力させていただきます。

榎本へのネット集客の初回無料相談はこちらからご連絡くださいませ。