「成果を上げるランディングページ」は構成よりも○○が重要

「成果を上げるランディングページ」は構成よりも○○が重要

売れるランディングページを手に入れると、あなたのビジネスはその瞬間から大きく飛躍します。

ランディングページを使った集客は、瞬発力と爆発力がすごく大きく、僕は最強の集客方法だと思っています。

そんなランディングページ集客の魅力に魅せられて、かれこれ10年近くランディングページ集客を専門にやってきていますが、ある時気がついたんですよ。

「ランディングページの構成には成果がでる型がある」って。

でも、面白いことに、その型を使っても成果が出る時と出ないときがあるんです。なので、「型」は確かにあるけど、「型」よりももっと大事なことがあるってことなんですよ。

そこでこの記事では、これからランディングページを使って集客をしたい人向けに、「成果を上げるランディングページの構成なんて知っていて当たり前」で、その先のもっと大事なことについて書きたいと思います。

成果を上げるランディングページの構成なんてあるの?

結論から言うと、成果を上げるランディングページの構成は「あります」。

僕の少ない経験で恐縮ですが、これまで10年近く色々な業種のランディングページを作ってきて気がついたことがあります。

それは、「業種が異なっても、ランディングページのの構成が同じでも成果がでる」ということです。

つまり、ランディングページの構成にはパターン(型)があって、その構成の通りに作れば、成果を上げるランディングページが作れてしまうということなんですよ。

ただ、不思議なことに、同じ構成で成果がでるランディングページを量産している一方で、成果が出ないケースもたくさんあったんです。

その原因はなんだと思いますか?

つまり、構成より重要なことがある!

これも結論から言うと、成果を上げるランディングページを作る際に、「成果が出る構成になっていることが大前提のスタートライン」なんですよ。

その上で、それよりも大事なことは「顧客ニーズを掴んでいること」なんです。

ランディングページというのは、そもそも集客の「手段(ツール)」の一つに過ぎないわけで、本当に大事なのはそのベースにある戦略の部分なんです。

当たり前の話だけど、ネット集客だと「SEOで上位表示したけど売上アップしない」のと一緒です。目的と手段を間違えがたら絶対駄目だよって話です。

顧客ニーズってなに?

じゃあ、顧客ニーズってなんなの?って話をします。

顧客ニーズとはズバリ「顧客が求めているもの」です。

あなたが売りたい商品・サービスと、顧客が求めているものは違います。だから、そのギャップを埋めるのがランディングページの役割なんです。

つまり、顧客が本当にもとめているものが何かを理解していないと、成果を上げるランディングページは作れない。当たり前の話です。

ランディングページの目的が、「あなたが売りたい商品・サービス」と「顧客が求めているもの」のギャップを埋めることなのだから、顧客が求めているものは何か(ゴール)を把握してなければ、例え構成が良くても、正しいゴールまで誘導できないですよね。

顧客ニーズはどうやって掴むの?

じゃあ、顧客ニーズってどうやって掴むの?という話をします。

答えは簡単で、顧客を分析すれば良いってことなんですけど、まずはGoogle検索を使う方法からご紹介します。

□Google検索で顧客ニーズを掴む方法

顧客ニーズは「検索キーワード」と「検索結果」にほぼ出ていると言っても過言ではありません。

ターゲット顧客がどんな検索キーワードで検索するのかを想像したら、実際に検索してみてください。

その検索結果に出てくる検索結果を見てみれば、「その検索キーワードで検索するユーザーが、何を求めているのか」が見えてきます。

なぜならGoogle検索は「1秒でも早く検索者の問題を解決すること」を目的につくらているので、、検索結果は検索ユーザーのニーズに最も合うサイトから順に表示されているから(それがSEOです)。

なので、検索結果画面の1ページ目に表示されている10個のサイト全てを見れば、「その検索キーワードで検索するユーザーが、どんな情報を求めているのか」が大体わかるんですよ。

もう一つの方法は「顧客の行動と心理からニーズを掴む方法」なのですが、これはとっても重要なので次のセクションで詳しく解説します。

顧客ニーズを把握する際の注意点

顧客ニーズを把握する際の注意点は、「同じユーザーでも、時間とともにニーズは変化する」ということです。

具体的な例があった方がわかりやすいと思うので、ダイエットのケースで考えています。

<ダイエットの例>

ターゲット顧客のAさんが美味しいものをバクバク食べて3キロ太ったとする。この時点ではAさんは何も気がついていない。でも、夏が近づいてきて海にでも行こうかなと思ったとき、自分のだらしないボディーに気がついてダイエットしなければと思う。ここでダイエットのニーズが発生。

とりあえず食事制限をしてみて最初の2週間くらいはすっと体重が減ったのに1ヶ月経過したら体重が減らなくなった。やばい、海まであと2ヶ月しかないのに間に合わない・・・早く痩せられるジムに通おうかな・・・とジムの情報を探し始める。

ジムの情報を探してみたけどたくさんあって、結局自分にとって一番良いのがどれなのかがわからない。体験談をまとめたサイトがあるから見てみる。ジムの比較サイトがあるから見てみる。

良さそうなジムを2つに絞り、体験コースに申し込みしてみる。担当のトレーナーとの相性が良さそうなジムに決定。

・・・という感じで、Aさんにニーズが発生してから、最終的な決断をするまでに、Aさんのニーズは時間と共に変化していますよね。

この「どのタイミングで設定を持つのか」が超重要。なぜなら、それによってAさんのニーズは異なるからです。

例えば、まだニーズに気がついていないタイミングを狙うなら「ちょっと食べすぎ。夏に間に合わないよ?」的なディスプレイ広告を打つのが良いですね。

もしあなたがジムではなくダイエットサプリを売っているなら、ジムを探し始めるより前の段階の「体重が減らなくなったなぁ」と思っているタイミングを狙って広告を打つべきです。もしくは、ジムに通ったけど結局思ったせいかが得られないなぁと悩んでいるタイミングとか。

そんな感じで、集客というのは「結局はターゲット顧客とどのタイミングで接点を作るのか」なので、ターゲット顧客のニーズを時間軸で見るようにしないと駄目なんですよ。

ペルソナを作っても無駄

だから、誤解を恐れずに言えば、「ペルソナ」なんて作っても集客には何の役にも立たないんですよ。

なぜなら「ペルソナ」は時系列が考慮されていないから。

ターゲット顧客の人物像なんてわかる必要はなくて、要するに掴まなければいけないのは「ターゲット顧客のニーズ」と「あなたの商品・サービスを購入するまでの心理と行動(時間とともに変化するもの)」なんです。

だから、どの時点の思考をしているのかわからない「ペルソナ」なんて作っても無意味。

それにね、ネット集客をする際は「検索キーワード」で集客するじゃないですか。

で、その検索キーワードで検索する人のニーズが全員同じ1つなのかというとそうじゃないんですよ。

例えば、「ネズミ駆除」と検索する人はたくさんいますけど、そのニーズは「ネズミ駆除業者を探している人」もいれば「自分でネズミを駆除する方法を調べている人」もいるし、「自分でネズミを駆除したけど再発して困っている人」も含まれているかもしれない。

なので、ネット集客をする際に、特定の1人に絞って考えてしまうと、すごく偏った答えにたどり着くことが多くて、それをベースに戦略を立てると変なことになっちゃんですよ。

なので、ペルソナを作る際は、上手く言えないですけど、特定の1人をイメージして作るというよりは、「そのニーズを持っているユーザー像の集合体」をイメージしながら考える感じが良いです。

ターゲット顧客があなたの商品・サービスを買ったのはなぜですか?

じゃあ、「そのニーズを持っているユーザー像の集合体」ってどうやるの?っていう話をします。

僕がやっている方法はシンプルで、クライアントさんにはこんな質問をします。

「ターゲット顧客がどういう過程を経て、最終的にあなたの商品・サービスを購入するに至ったのかを教えてください」って。

大体はわからないんですよ。売れる瞬間をイメージできないで、売れるランディングページは作れないでしょう。

だから、ターゲット顧客が色々な過程を経て、最終的にあなたの商品・サービスを購入するに至るまでに、何を考えて、どうしてここにたどり着いたのか、その過程を具体的にイメージすることが一番大事なんですよ。

なぜなら、ランディングページは「ターゲット顧客にニーズが発生した一瞬」を狙って、ネット広告で集客をして、「その瞬間の顧客ニーズ」と「あなたが売りたい商品・サービス」のギャップを埋めるためのものだから。

顧客のニーズは時間ともに変化するから、どの瞬間のニーズを狙って集客をするのかによって、同じ「Aさん」というターゲットを狙うにしてもランディングページの内容は変わってくるんですよ(だから時間軸を持たないペルソナは無意味だと言える)。

まとめ

ネットで「ランディングページ 成果が出る構成」なんて検索結果がたくさんでてきたから、そんなことより重要なことがあるだろ!と思ってこの記事を書きました。

ぜひ「目的と手段」を混同しないように注意して欲しいです。本当に重要なことは、どんな集客方法(手段)をしても良いけれど、結局は「顧客が何を求めているのか」だけ。

良いランディングページを作ることができれば、あなたのビジネスが変わり、あなたのビジネスが変わればあなたの人生が変わる。

そんなクライアント様を何人も見てきました。

なので、あなたも良いランディングページを作れることを願っています!