「既存のホームページから問い合わせがこない」「自分で自由にページを更新できない」。そんな課題を抱えていた吉本様は、グットアップにホームページのリニューアルをご依頼いただきました。
制作プロセスでは、「飲食・バー開業」への専門特化という戦略を決定。何より吉本様の「サービス業としての寄り添う姿勢」や「経営者に本気で向き合うスタンス」が真っ直ぐに伝わるサイト設計に注力しました。
その結果、2025年4月の公開から地道な更新を積み上げ、同年12月頃から地域密着型ビジネスに不可欠な「本気度が高く、質の良いお客様」からの依頼をピンポイントで獲得し始めています。
本事例では、吉本様とグットアップ榎本との対話から、事業の強みを引き出す戦略決定と、質の高いWeb集客を実現した「人柄重視のホームページ構築」の成果についてご紹介します。
—当時、どんな状況でご相談されたのでしょうか。

吉本様:
「総合的な事務所サイトはすでに作成していたのですが、今後はWeb集客を本格的に強化するために、業務に特化した専門サイトを新しく作りたいと考えてご相談しました。」
榎本:
「なるほど。新しい専門サイトを立ち上げるにあたって、どのようなことを重視されていたのでしょうか?」
吉本様:
「SEO対策をしっかり回していきたかったので、自分でページを更新しやすいサイトを作りたいという強い希望がありました。」
榎本:
「ご自身で地域ごとのページやサービスごとのページをどんどん作成していきたいと仰っていましたね。」
吉本様:
「はい。自分で自由に記事を追加・更新できるWordPressでサイトを構築し、安定的な集客の柱を作りたい、というのがご相談のスタートでした。」
—なぜグットアップに依頼しようと決めたのですか?
吉本様:
「私は開業して5〜6年経っていたので、同業の中で『Web集客で成功しているトップレベルの事務所さん』がどこでホームページを作っているのかをリサーチしたんです。」
榎本:
「なるほど。その結果、弊社を見つけていただいたのですね。他社と比較検討や相見積もりなどはされたのでしょうか?」
吉本様:
「いえ、実は他社で相見積もりを取ったり、お話を聞いたりということはしていません。私が知っているWebに強い先生方が、こぞってグットアップさんを利用されているのを知って、ここなら間違いないだろうと思いました。」
榎本:
「ありがとうございます。ご依頼にあたって、不安な点はありましたか?」
吉本様:
「費用的な部分ですね。ホームページを育てる作業には自分で時間をかけられるので、初期費用は予算内に抑えつつ、内容の濃いものを作りたいという希望がありました。」
榎本:
「その条件に弊社が合致したということですね。」
吉本様:
「はい。希望の予算内で対応していただけましたし、事前の説明がすごく分かりやすくて丁寧で。質問にも逐一答えてくれる継続的なサポート体制があったので、他社を探そうとは全く思いませんでした。」
—制作を進める中で、印象的だったことはありますか?

吉本様:
「制作の初期段階で、どの業務に特化するか、『建設業』か『飲食業』かでかなり迷っていた際に、榎本さんからいただいた提案ですね。」
榎本:
「最初は『建設業』を検討されていましたよね。」
吉本様:
「そうですね。正直なところ、業務として狙いやすいのは建設業かなという思いもありました。でも、榎本さんから『建設業は競合が多くてWeb上での差別化が難しい。吉本さんの経歴や想いをもとにストーリーが作れる飲食業専門はどうですか?』と提案していただいたんですよね。」
榎本:
「吉本さんのお話を伺う中で、そのご経験や現場感が大きな武器になると確信していたんです。」
吉本様:
「あの提案にはハッとさせられましたね。私自身、毎日外食する月もあるほどの『大の食べ歩き好き』でして(笑)。前職の食品会社でも飲食の現場に深く関わってきましたから。」
榎本:
「そのご経験が、今の業務に繋がっているのですね。」
吉本様:
「ええ。前職で、飲食店で働く外国人スタッフがビザや労働契約のことをよく分からず損をしている状況を目の当たりにしました。さらに、独立した翌年にコロナ禍となり、大好きな飲食店がどんどん潰れていくのを見て『自分に何かできることはないか』と強く思ったんです。」
榎本:
「そこから社労士資格も取得されたのですよね。」
吉本様:
「はい。資金調達やビザだけでなく、スタッフの労務管理まで一貫してサポートするために取得しました。『行政書士と社労士のダブルライセンスで飲食業の経営をトータルサポートできる』という圧倒的な強みを活かし、建設業ではなく『飲食(バー開業など)』に振り切る戦略を決断しました。」
—サイト公開後、どのような成果がありましたか?

吉本様:
「2025年4月にサイトを公開してからコツコツと更新を積み上げ、実際に反応が出始めたのは2025年12月頃からです。
日次のアクセス数自体は数十件程度ですが、本気で開業を考えている方からの相談が確実に来るようになり、これまでに5件の問い合わせがあって、そのうち2件のバー開業案件を受任しました。」
榎本:
「素晴らしいですね! 地域密着のビジネスの場合、膨大なアクセス数を集めることよりも、本当に困っている人にピンポイントでぶっ刺さる記事を作ることが、実際の依頼につながる鍵になりますよね。」
吉本様:
「本当にその通りだと思います。アクセス数よりも、問い合わせの質がすごく高いんです。それは榎本さんと一緒に作ったホームページが、私の『考え方』や『人柄』をすごくよく見せてくれる作りになっているからだと実感しています。」
榎本:
「お客様にしっかり寄り添う『サービス業としての士業』でありたい、というスタンスが伝わっているんですね。」
吉本様:
「ええ。私は『愛想が悪い』『電話に出ない』といった対応は絶対にしたくありませんし、だからといってイエスマンにもなりたくありません。違法なことはしっかり伝え、中長期的な視点でアドバイスすることを信条にしています。」
榎本:
「そうした吉本さんの想いに共感してくださる、質の良いお客様が集まっているのですね。お客様の質が良いと、実際のお仕事もやりやすくなりますよね。」
吉本様:
「本当にその通りで、そこはとてもありがたい恩恵ですね。」
—グットアップをどんな方におすすめしたいですか?

吉本様:
「いろいろと確認しながら丁寧に説明・制作してくださり、予算に合わせた最適な提案をしてもらえるので、ホームページ制作を検討している方にはすごくおすすめできます。」
榎本:
「特にどんな方に向いていると思いますか?」
吉本様:
「安定的に『質の良い集客』をWebでしていきたいと考えている方にはぴったりだと思います。
ホームページで自分の人柄やスタンスをしっかり見せることで、良質なお客様と出会え、仕事もやりやすくなるという大きな価値を感じています。」
編集後記
吉本様、お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。 今回のインタビューで特に印象的だったのは、「膨大なアクセス数よりも、人柄が伝わるサイトがピンポイントで質の高いお客様を連れてきてくれる」という点です。
制作当初、競合の多い建設業ではなく、吉本様のご経歴と熱い想いが活きる「飲食業専門」に方向性を定めた判断が、見事に形となり、良質なお客様との出会いを生み出していることを大変嬉しく思います。
食品会社時代に外国人スタッフが損をする状況を目の当たりにした原体験。コロナ禍で苦しむ飲食店を救うために社労士資格まで取得された熱意。そして、「イエスマンにはならない」という誠実なスタンス。
その吉本様の魅力がサイトを通じてしっかり伝わっているからこそ、今の結果につながっています。
公開後も地道にサイトを育ててこられた行動力が結実し始めている今、「笑顔が溢れる飲食店を増やす」というビジョン実現に向け、今後の地域別展開によるさらなる飛躍を、引き続きサポートさせていただきます!