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士業ホームページデザイン制作でWEBデザイナーと共有すべき6つのポイント

  • 投稿:2024年08月11日
士業ホームページデザイン制作でWEBデザイナーと共有すべき6つのポイント

ホームページのデザイン制作で失敗しないためには、WEBデザイナーとの事前の打合せ時に、完成デザインのイメージをしっかりと共有することです。そのためのポイントを教えます。

WEBデザイナーと共有すべき6つのポイント

ポイント①:与えたい印象

まずは「与えたい印象」を明確にします。「相談しやすい感じ」「フットワークが軽い感じ」など、ホームページに訪れた見込み客にどんな印象を与えたいのかを共有します。

ここが決まればそれ以外の「色」「フォント」「パーツのあしらい」などは自ずと決まってきます。デザインの方向性を決めるために最も重要です。

ポイント②:色

与えたい印象に合った色を選択
参照元:ttps://blog.btrax.com/jp/color/

「与えたい印象」が決まると、候補の色が決まります。

「事務所のコーポレートカラー」も考慮しつつ、「与えたい印象」に合っている色の中から、ホームページデザインのベースカラーを決めていきます。

ポイント③:フォント

与えたい印象に合わせたフォントの選定
参照元:https://tryblog.hatenablog.com/entry/2019/02/17/051347

「与えたい印象」に合わせて、「見出し」のフォントも決めていきます。

ゴシック体なのか明朝体なのか、太さは太いのか細いのか、メイン見出しは日本語なのか英語なのか、縦書きなのか横書きなのかなどによって、ホームページの印象が全然変わるので、与えたい印象に合わせて適切なフォントを決めていきます。

ポイント④:パーツのあしらい

パーツのあしらい

「与えたい印象」に合わせて、「ボタン」「見出し」「写真」のあしらいを決めていきます。

角をちょっと丸くするかどうかとか、どんなテイストで統一感を持ってパーツを作っていくかなどを決めていきます。

ポイント⑤:デザイン参考サイト

デザイン参考サイト
引用元:https://sankoudesign.com/category/corporatesite/

次に「デザイン参考サイト」を探します。「与えたい印象」を意識しながら、イメージに近いデザインのサイトを見つけます。

色、フォント、パーツのあしらいなどは言葉ではイメージが共有しにくいので、いくつかのデザイン参考サイトを見ながら、お互いのイメージを合わせていきます。

ポイント⑥:写真素材

デザインテイストが決まったら、事前に撮影済の写真の中から、上記の諸々を踏まえつつ、使用する写真を選択してデザイン制作していきます。

まとめ

色々と細かいことを書きましたが、デザイン制作する際のWEBデザイナとの打ち合わせでは、とにかく「与えたい印象」を共有することが重要です。

その上で、参考サイトを見ながらイメージを共有できていれば、細かい部分は弊社のWEBデザイナーにお任せいただければ大丈夫です。

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